親子でインプラント治療をされた比嘉様(那覇市・豊見城市)
那覇市と豊見城市にお住まいの比嘉様親子のお話です。
最初は娘様(38歳)が来院されました。
以前に他院で下の歯4本を抜歯しており、そこへの治療法として当院では義歯・ブリッジ・インプラントをそれぞれ提案させて頂きました。
義歯は見た目が気になり、ブリッジは他の健康な歯をかなり削らなければいけないし、保険適用だと銀歯が気になるということでインプラント治療を選択されました。
(審美面を考慮し、保険適用外のブリッジにするとインプラントより金額が高くなってしまうというのも、インプラントを選択された理由の1つでした)
奥歯2本ずつだったので、インプラントを入れられてからは噛む力が断然上がり、下がっていた口角も上がり表情がすごく変わりました。
そしてお母様(66歳)は義歯を使用していましたが、なかなか合わず悩んでおられました。
(また眠る前、旦那様の前で義歯を外すのも嫌だったそうです)
娘様のインプラント治療の話を聞き、埋入が可能なら義歯からインプラントに移行したいと当院に来院頂きました。
診断の結果、骨等にも異常がなかったので、当院で3本インプラントを埋入したところ、義歯の頃のような煩わしさ、見た目、噛む力が改善され、とても喜んで頂けました。
今はお二人ともメンテナンスで通院いただいております。