インプラント治療（豊見城市　40代女性）

インプラントを埋入された豊見城市の患者様

海外で行った前歯のブリッジが外れてしまい、近くの歯科医院に行かれました。
その際、外れた箇所に虫歯があるように感じたようですが、そのまま装着されたようです。その後も患者様ご本人が気になり、当院へ検査をしてほしいということで来院されました。

ブリッジを外して確認してみると、かなり大きな虫歯がありました。正直、歯を残すのは難しい状態でした。
患者様のご希望としては、インプラントを埋入し、なるべく元の状態に戻したいということでした。
しかし患者様は人前でお話されるお仕事をされていましたので、治療期間中の発音障害リスクを許容できるか確認しました。
※前歯のインプラント治療の場合、患者様によっては「さ行」が言いづらくなることがあります。

患者様としては、一定期間であれば工夫すれば問題ないということでしたので、そのままインプラント治療を進めました。また治療中の見た目も重視し、一度に抜歯せず、仮歯を活用しながら進めました。
結果、想定より発音障害もなく、患者様もご満足されました。

当院では患者様のライフスタイルに合わせた治療方法を提案をいたします。