インプラント治療(うるま市 50代男性)
インプラントを埋入されたうるま市の患者様
上下に入れ歯が入っている患者様です。
長年入れ歯を装着されていましたが、入れ歯を固定する歯がグラグラということで来院されました。
検査をしてみると、上の歯は歯周病で全て残せない状態でしたが、下の歯は3本残せるという状態でした。
全体的に治療が必要な状態で、最低でも2年の治療期間が必要である旨を伝えました。
また当院からは「固定式のインプラント」「インプラントを併用した入れ歯」の2パターンの治療法を提案しました。
最終的には予算も考慮して、上顎はインプラントを併用した入れ歯、下顎は固定式インプラントを選択されました。
※固定式の場合は最低でも7本インプラントが必要でしたが、入れ歯を活用すれば4本で行えます。
ただしご本人の希望としては、将来的に上顎も固定式に移行されたいとのことでしたので、その際にスムーズに移行できるような箇所にインプラントを埋入しました。